石川県金沢市で日本硬質陶器として創業したのが明治41年(1908年)のことだから、
つまり100年を越える歴史を有する名門セラミックスメーカーです。
現在の本社は石川県白山市。タイル・システムバス・浄化槽などの住宅設備や環境機器、
洋食器などの陶磁器、基板・圧電素子などの機能性セラミック商品、
小型風力発電機などの環境エネルギー機器を製造・販売されています。
同社のビジネスコンテンツの1つである住設環境機器事業は、
全国各地で営業・施工を展開するという業態ゆえに出先が多い。
そしてそのすべての出先で従来は、小口現金を持ちながらの
出納業務・経費精算業務が行われていた。
〈事務所に小口現金がある〉~〈その小口現金の出納を扱う担当係がいる〉~〈紙(伝票)
でやり取りしてそのつど経費を精算する〉といったことが運用が行われ、
各拠点で平均月に約200時間の手間を要していた。
具体的な目標は各拠点での “小口現金の廃止”、
つまり各営業所に金庫は置かない、出納係も置かずキャッシュレスで運営する。
そして各拠点での毎月約200時間の手間を大幅に削減して、
その余力を他の営業の仕事にもっと向けて行けるようにしようということです。
POWER EGG導入により、紙(伝票)を回していた時よりも経費精算業務が整流化され、
わかりやすくなる。それに伴い、仕事の標準化が進むので工数そのものが削減される。
「経理はかなり効率化できた」とのこと。
小口現金出納業務が、POWER EGG導入にして半年経った今では「恐らく半分以下の工数になっている」という。
詳細はこちらから
http://www.d-circle.com/introduction/nikko/
2014年8月8日金曜日
2014年8月6日水曜日
導入事例追加のお知らせ - 株式会社幻冬舎メディアコンサルティング様
総合出版社・幻冬舎グループにあって、コンサルティングに基づく企業ブランディング出版サービス事業を行っています。設立は2005年、今年9年目の若々しい企業です。
“企業ブランディング出版”とは、事業法人や専門事業者(弁護士とか税理士など)を顧客とし、
その「伝えたい」メッセージを読者が自発的に手に取るような「知りたい」情報(=書籍)に変え、
書店を通じて情報発信することで企業のPRやIR、販売促進やブランディングに活かすという注目のビジネスです。
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング様の事業活動の基本は営業と編集。
顧客を開拓して契約を結ぶ営業活動と、顧客コンサルティングを通じた出版物の編集業務が主になります。
そこで各担当者が日々の業務報告を確実に行い、
同時にその業務に伴って発生する経費の精算を正確・迅速に処理するために何か最適なソリューションはないか?
その要望に応えてワークフローが強いPOWER EGGが選ばれ、2012年10月から導入・稼働が開始されました。
詳細はこちらから
http://www.d-circle.com/introduction/gmc/
“企業ブランディング出版”とは、事業法人や専門事業者(弁護士とか税理士など)を顧客とし、
その「伝えたい」メッセージを読者が自発的に手に取るような「知りたい」情報(=書籍)に変え、
書店を通じて情報発信することで企業のPRやIR、販売促進やブランディングに活かすという注目のビジネスです。
株式会社幻冬舎メディアコンサルティング様の事業活動の基本は営業と編集。
顧客を開拓して契約を結ぶ営業活動と、顧客コンサルティングを通じた出版物の編集業務が主になります。
そこで各担当者が日々の業務報告を確実に行い、
同時にその業務に伴って発生する経費の精算を正確・迅速に処理するために何か最適なソリューションはないか?
その要望に応えてワークフローが強いPOWER EGGが選ばれ、2012年10月から導入・稼働が開始されました。
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ラベル:
POWEREGG,
パワーエッグ,
幻冬舎メディアコンサルティング,
導入事例